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ヘッドスピード測定器 (中)-② ユピテル社のヘッドスピード測定器(GST)の比較一覧表とオススメ機種 【現代ゴルフメカ三種の神器 (3)-中-②】

投稿日:2012年12月13日(2014年1月25日情報更新)  カテゴリ:三種の神器(ゴルフメカ)

~お知らせ~
2015年2月に、情報を一新するため、ユピテル社のヘッドスピード測定器比較表を再作成し、新しい記事にいたしました。最新の機種一覧を比較される場合は、下記の記事をお読みいただくようお願い申し上げます。

三種の神器(3) ヘッドスピード測定器 (中)-③
最新のユピテル社のヘッドスピード測定器(GST)の比較一覧表
petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-entry-210.html









「三種の神器(ゴルフメカ)」カテゴリファン?の皆様、お待たせである。


一度完結したはずの「三種の神器(ゴルフメカ)」シリーズの続編である。

↓テーマ別 「三種の神器(ゴルフメカ)」の記事一覧はコチラ↓
petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-category-5.html



実は最近「GST-3B GST-3G 違い」「GST-3A 3B 3G 比較」などの検索ワードでこのレポートにお越しいただいている方が急増している。


しかし、私が以前書いた記事は、これらの機種の違いについて曖昧な記述しかしていなかった。。


現代ゴルフメカ三種の神器(3)ヘッドスピード測定器(中)ユピテル GST-2
petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-entry-84.html



ユピテルの公式ホームページでは各機種の違いがまとまっておらず大変わかりにくい。



前回の記事の中で私は、「ユピテル社は比較一覧表を作成すべき」と書いたが、その後ユピテル社が比較一覧表を作る様子は全くない。(当たり前か笑)

「三種の神器(3)ヘッドスピード測定器」の記事を書いてから約3ヶ月間、機種の違いを調べるためにヤフーやグーグルなどの検索エンジンで私のレポートにお越しいただいた方の期待を裏切る状態が続いており、大変申し訳なく思っていた。


そこで「ユピテルが作らないなら自分で作ってしまえ」ということで、比較一覧表を作成するにことにしたのである。

 CIMG1144.jpg
エクセルで作成したGSTシリーズの比較一覧表のイメージ(拡大版は記事の最後で掲載します)



なお、今日の記事を読む際に注意していただきたい点を3つ挙げておこう。


【1】三種の神器(3)ヘッドスピード測定器を読んでいない方は、必ず先にそちらを読んでほしい。
現代ゴルフメカ三種の神器(3)ヘッドスピード測定器(上)その歴史と飛距離との関係
petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-entry-83.html


【2】記事は私の主観で作っているものであり内容に誤りがあるかもしれないので、その点はあらかじめご了承いただきたい。

【3】記事の内容はできる限り最新の状態を保ちたいと思うが、場合によっては古くなっていることもあると思うのでその点もご了承いただきたい。




<ユピテル社が発売してきたヘッドスピード測定器一覧>


ユピテル社は2007年の第1弾「GST-1」を皮切りに、今日(2014年1月)まで合計13種類のヘッドスピード測定器を生産・販売してきた。

①GST-1(2007年12月発売)
②GST-2(2008年7月発売、生産終了)※私が持っているもの
③GST-2B(2010年1月発売、生産終了)
④GST-2A(2010年2月発売、生産終了)
⑤GST-2AP(2010年6月発売、生産終了)
⑥GST-2GN(2010年10月発売、生産終了)


~ココより上は生産終了・ココより下が販売中~


⑦GST-4      (2011年2月発売、販売中)
⑧GST-3GN    (2011年4月発売、販売中)
⑨GST-3B(W)(K) (2011年7月発売、販売中)
⑩GST-3G     (2011年7月頃発売、販売中)
⑪GST-3A(W)(K) (2012年1月発売、販売中)
⑫GST-3pocket (2013年3月発売、販売中)
⑬GST-5Arc    (2013年6月発売、販売中)


さて、1つずつ見ていこう。
(読むのが面倒な方は一番下の比較一覧表まで飛ばしてください(^^;))


①GST-1(2007年12月発売)


これはユピテル社から初めて販売されたヘッドスピード測定器である。


GST-1は「ヘッドスピード」と「ボール初速」しか計測できないという(この2つすら同時に測ることができない)現在から見ると非常にショボいスペックである。


しかし、当時のヘッドスピード測定器といえば、PRGR(プロギア)社のマグネットをつけるヘッドスピード測定器が一般的であったため、このマグネットの装着が不要なユピテル社のGST-1は、「面倒くさくないヘッドスピード測定器」として市場で高い評価を受けたのである。



②GST-2(2008年7月発売、生産終了)


GST-1の発売から約半年後、ユピテル社は満を持して新作を市場に投入した。
後にヘッドスピード測定器の代名詞となる「GST-2」である。

発売当初は25,000円前後という高額商品であったが、ヘッドスピードやボール初速だけではなく、推定飛距離やミート率まで測定してくれるというゴルファーが長年夢にまで見てきた(かもしれない)待望の商品であった。



この①GST-1~②GST-2の頃のヘッドスピード業界については、以前の記事をご参考にしていただきたい。


現代ゴルフメカ三種の神器(3)ヘッドスピード測定器(上)その歴史と飛距離との関係
petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-entry-83.html



③GST-2B(2010年1月発売、生産終了)


その後発売されたのが、GST-2B(BASIC:ベーシック)である。
これは、GST-2にあった「練習モード」の機能を削ったモデルであった。


又、GST-2ではブラック、グリーン、ピンクの3色であったカラーを、GST-2Bではホワイト・ゴールドの2色にイメチェンしてきた。

余談だが、私の会社の同僚であり、シーサイドゴルフ木更津ショートコースやミルフィーユゴルフクラブで一緒にプレイしたO君が持っているのはこのGST-2Bである。
GST-2は、どのカラーを持っているかで、いつ頃購入したのかも判断できるのである笑


~追記~
なお、このGST-2Bのホワイト色は、2015年に入ってから「GST-2sports(GST-2S)」という名称で販売されているようだ。価格が4,000円台なので型落ちでも良いから安いほうが良いという方にはオススメだ。







④GST-2A(2010年2月発売、生産終了)


次に、2A(ADVANCE:アドバンス)という機種が発売された。


このGST-2Aは、2Bと比較し大きく2つの変更点があった。


1つ目は「練習モード」の復活。恐らく2Bで削ったのが不評であったのだろう。


2つ目は「スピードモード」の搭載。
スピードモードは、野球のピッチング・スローイングの速度や、サッカーのシュート速度なども計測できるという機能である。
これは、子持ちのお父さんゴルファーをターゲットに、「少年野球や少年サッカーでも使える」というセールストークもできる、という観点で商品開発がなされたのだと推測している。


この他、このGST-2A以降の機種からは、機種本体に日時を記憶させられるようになった。



⑤GST-2AP(2010年6月発売、生産終了)


このGST-2APは、GSTユーザーの一番大きな不満を解消してくれる転換点の機種となった。


これまでの①~④の機種は「ヘッドスピード・推定飛距離」と「ボール初速・ミート率」が一度の画面に表示されず画面の切り替えが必要であったが、このGST-2AP以降の機種はこれら4つの数値を1つの画面で一括表示してくれるようになったのである。


また、角度調整ブラケットやベース(置き台)も標準で装備されており、現在から見ても一番バランスが取れていると思われる機種である。

しかし、残念ながら現在は生産を終了しているようだ。



⑥GST-2GN(2010年10月発売、生産終了)


次に販売されたこのGST-2GNは、GPSナビ機能も装備されたモデルであった。

また、今までモノクロだった画面もカラーになり、ボタン式であった操作方法もタッチパネル式になるという大きな変更を行ったモデルとなった。

しかし、以前の記事でも述べたが、個人的にはGPSナビは別機であったほうが良いと思うし、カラー液晶は電池の消耗も激しいと思われあまり魅力的ではない。

ちなみに、ユピテル社のヘッドスピード測定器で名前に「GN」が付く機種は、GPSゴルフナビ機能が装着されている(「Golf Navigation」の頭文字と推測される)


GPSナビについても、魂を込めた(つもりの)記事を書いているので、余力があったら読んでみてほしい。

現代ゴルフメカにおける三種の神器 (1)GPSゴルフナビ測定器 (上)
petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-entry-83.html


~ココまでは生産終了、ココから下は現在も販売中のモデル


⑦GST-4(2011年2月発売、販売中)


次に販売されたのは、GST-4であった。
なぜか「3」を飛ばして「4」が発売されたようである笑


ユピテル社は(恐らくコストはあまり考えず)「カラー液晶、タッチパネル操作、履歴や平均値のグラフ表示、スピード検知機能」など、それまで搭載してきたあらゆる機能をこのGST-4に盛り込んできた。


さらに、リズムよくスイングするために「メトロノーム機能」なども新たに装備されている。(必要かどうかは怪しいが笑)


また、それまで12種類しか選べなかったゴルフクラブの設定数を、一気に22種類まで増やしてきた。


しかし、お値段は30,000円弱とちょっと高価である。



アマゾンでは在庫が無いようです。ユピテルの公式HPでも「在庫少」となっていました(^^;))2014年1月現在)

⑧GST-3GN(2011年4月発売、販売中)


ユピテル社が次に市場に投入したのは、⑥GST-2GNと同じGPSナビ機能搭載モデルであった。

このGST-3GNは基本的にはGST-2GNの機能を引き継いでいるが、⑥GST-2GN、⑦GST-4で搭載されていた「スピード検知モード」は削られたようである。


GPSナビ機能が付いている分、他の機種と比べてかなり高額である。





⑨GST-3B(W)(K) (2011年7月発売、販売中)


それまで機能を追求してきたユピテル社は、この機種で方向転換を図ったようだ。

まず、カラー液晶・タッチパネル操作をやめ、練習モードも削った。
さらに日時機能やmicroSDカード機能も削り、コストダウンを図った模様である。

恐らく、消費者の「機能よりもコストを優先してほしい」という声が多かったため、このような方針の転換を図ったのだと推測される。 色は2種類(W:ホワイト、K:ブラック)から選べる。


 

⑩GST-3G(2011年7月頃発売、販売中)


このGST-3Gはユピテルのホームページにも掲載されていないが、検索では「GST-3G 3B 違い」などでよくヒットする機種である。

ユピテル社に問い合わせしたところ、機能としては⑨GST-3Bと全く同じであるが販売ルートが違うとのこと。


つまり、このGST-3Gは店頭では販売されない「インターネット通販専用モデル」とのことである。
だからこそ、web上で驚異的な価格で販売されているのだと推測される。




⑪GST-3A(W)(K)(2012年1月発売、販売中)


⑨GST-3B(=⑩GST-3G)と機能面で異なるのは1箇所のみ。
マイクロSDカードの復活である。





⑫GST-3pocket(2013年3月発売、販売中)

機能的にはGST-3Aと同等だが、サイズがコンパクトな機種である。


GST-3ポケットキャプチャ 





⑬GST-5Arc(2013年6月発売、販売中)

現時点(2014年1月)での最新機種である。
ヘッドスピードやボール初速だけではなく、スイング軌道も表示できるというハイテクマシンである。


GST-5キャプチャ







~で、オススメ機種は・・・~


以上で、ユピテル社のヘッドスピード測定器全13機種を紹介し終えた。


個人的に一番魅力的に感じるモデルのは⑤GST-2APであるが、残念ながら現在は生産も販売もされていないようだ。


現在販売されている機種の中で、オススメランキングをつけると以下の通りである。
(あくまでも、ユピテルのヘッドスピード測定器については「②GST-2」しか持っていない私の主観である点にご注意いただきたい。)


機種    価格(円)   オススメ度 (下段は理由)

⑦GST-4    約30,000円   ★★☆☆☆  

 →カラー表示は電池の消耗が激しそう。価格は無視してハイスペックを求める人向け。


⑧GST-3GN  約42,000円   ★☆☆☆☆  

 →個人的にはカラー表示は不要。GPSナビは別機が良い。


⑨GST-3B   約15,000円   ★★☆☆☆

 →コレを買うなら、全く同じ機能の⑩GST-3Gをネット通販で買うべし。


⑩GST-3G  7,000~8,000円  ★★★★★

 →コスパ抜群、MicroSDにこだわりがなければ絶対にコレかな。
   
  

  一時期、GST3Aの方が安い時期があり、その時は3Aをイチオシしていたのですが3Aは在庫が尽きてしまったようです。 
 


ユピテルによると、この機種も在庫が少ないようなので、気になる方は早めにGETしておいたほうが良いと思いますよ!

⑪GST-3A   約7,000円前後   ★★★★★(在庫切れ) 





イチオシの機種でしたが、在庫が切れてしまったようです。


⑫GST-3pocket   約15,000円   ★★☆☆☆

常に持ち悪く物でもないのに、サイズがコンパクトというだけで価格が倍近くになってしまうのは、個人的には全然魅力的ではない。


⑬GST-5Arc   約31,500円   ???(未知数)

使ったことが無いので評価できません(^^;)
使い勝手と精度がよければ十分検討の余地有だと思います。




~ユピテル社 ヘッドスピード測定器比較一覧表(拡大版)~

さて、お待まちかねの比較一覧表だ。

まずは全体像から。


CIMG1144.jpg   
全体像



次に現在発売中機種を拡大。


CIMG1143.jpg   
①現在発売されている機種一覧

この表はまだ3Aの在庫があるときの表なので、この記事と少し内容が食い違っています。
3Aがない今、最もオススメなのは3Gです!


おまけとして生産終了機種一覧もどうぞ笑
CIMG1145.jpg 
②生産終了機種一覧



~終わりに~


各機種の違いを調べるために検索で当レポートにお越しいただいた読者の皆様、いかがだっただろうか?
今回の記事は自分でもブログタイトルに引けをとらない内容に仕上がったと思う。

このプチアマニアックな記事が、少しでも皆様の参考になれば大変幸いである。

↓テーマ別 「三種の神器(ゴルフメカ)」の記事一覧はコチラ↓
petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-category-5.html

三種の神器(3)ヘッドスピード測定器(中)-② ユピテル社のヘッドスピード測定器(GSTシリーズ)の比較一覧表とオススメ機種(終わり)

☆オススメのGST-5GL☆





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1. 無題
凄く細かい分析ですね。
素晴らしいです。

私はGST-2ですが、特に不満はないですね。
買い換えるとしたら、バックスピン量を実測できるモデルが出たときですかね。
[ 2012/12/13 08:33 ] [ 編集 ]
2. Re:無題
>マサさん

いろいろな機能があっても、結局4つの表示さえあればイイって気がしますよね笑
でも、やっぱり4つ一括の表示は便利そうに感じており、7,000円弱ながらGST-3Gを新規に購入してもいいかなーとも思ってます(^^;)

スピン量の計測は難しいんでしょうねぇ。
仮にできたとしても、0が1つ増えて収まるかどうかのお値段かもしれませんね。。。
[ 2012/12/13 21:29 ] [ 編集 ]
3. 無題
楽しく読ませていただきました
思わずgst-3gポチちゃいました(笑)
一つ疑問があり
3gでもスピードは接待モードでしょうか?
[ 2012/12/25 14:16 ] [ 編集 ]
4. Re:無題
>mmmさん

コメントありがとうございます!

接待モードの件、多分ですけどヘッドスピードやボールスピードの読み取り基準は、GST1~4まで変わらないと思いますよ~・
(変わるという噂も聞いたことないです)

[ 2012/12/26 07:19 ] [ 編集 ]
5. Re:Re:無題
>TOMOさん
返信ありがとうございます♪
0.92倍忘れないように使って見ます(笑)
[ 2012/12/26 08:35 ] [ 編集 ]
6. 疑問?
楽しく拝見しています。
全く判らない実証結果に疑問が湧いてきて寝れません。
ユピテルGTS-3Gを購入し、友人と実戦でドライバーを計測して遊んでいました。
私の使用クラブはタイトリスト913D3、ロフト9.5度、シャフトはツアーAD-GT6Sです。
友人はテーラーメイドR11、9.5度、シャフトはツアーAD-DJ6S。
お互いの武器にさほどの変わりはありませんよね?
前半ホールの計測結果で、私は平均でHS40、初速58、ミート率1.45。
友人はHS45、初速63、ミート率1.40。
ところが!実際の飛距離は両者全く変わらず(だいたい同じような場所にある)で、ゴルフ場のヤード杭などから推定ですが、220~240ydでした。
(ボールは僕がタイトのVG3、友人がSRIXONのZ-STAR)
自身のHSの無さにもショボ~ンですが、この計測値の違いと実際の飛距離の違わなさ?は、何故なのでしょう?
計測値で行けば、友人の方が少なくとも20~30yd飛んでいるはずですよね?
他者さんのコメントや別な情報によると、ヘッドの投影面積が問題とか、白いヘッドは値が大きいとかあるようですが、全く判らない現象です。
この結果に何かお教えいただく情報があればと思い、投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。

自身はもっとヘッドスピードを上げたいな~と思っていますが、こればかりは簡単ではなく、57歳の体に鞭を入れずに、あくまでGOLFを楽しみたいと思っています。
[ 2013/06/03 12:45 ] [ 編集 ]
7. Re:疑問?
>お気楽マンさん

こんばんわ(^^)ノ
コメントありがとうございます!

疑問が気になって眠れないのは大変ですね(^^;)お気楽マンの疑問が解消するかどうかわかりませんが、私の思うところを述べてみますね。

記事でも書きましたがGSTシリーズの飛距離は、反発係数をいじらなければ(初期設定のままであれば)推定飛距離はボールを打った時の「初速×3.7」で計算されています。
なので、「ヘッドの投影面積が問題とか、白いヘッドは・・・」という話は聞いたこと無いですけど、仮にヘッドの形状によりヘッドスピードの計測に影響があったとしても、ボール初速の測定には関係が無いと思いますし、よってヘッドの種類により推定飛距離が左右されることは無いと思います。

GSTシリーズの推定飛距離は、ボールを打った場合は、あくまでも「初速のみ」で計算されています。つまり、打ちだし角度もサイドスピン、バックスピン量も無視されています。
また、推定飛距離は、ほぼ理想的な弾道、スピン量であることを前提に計算されているように感じます。

経験がおありかもしれませんが、例えば芯を食ったドヒッカケの場合なんかは初速が出ますので、本当は全然飛んでいなくても、GSTの推定飛距離は会心の当たりの時と同じくらいの数値が出るときがあります(笑)
(ちなみに、よくGSTの推定飛距離はキャリーという書き込みをみますが、残念ながらラン込みのトータルの飛距離です。そして、推定飛距離の精度はかなり高いと個人的には思っています)
(続きあります)
[ 2013/06/03 21:57 ] [ 編集 ]
8. Re:疑問?
>お気楽マンさん
さて、お友達との飛距離差の件ですが、個人的にはお気楽マンさんの弾道がヘッドスピード(ボール初速)に対して打ちだし角度、バックスピン量が適切である一方で、お友達の弾道(またはスピン)は結構ロスがあるんじゃないかなーと思いました。

お友達のボールの軌道(弾道)はどんな感じでしたでしょうか?
バックスピン量が多くて吹きあがっていたり、もしくは逆に低すぎたり、フェード(というとカッコいいけど実はスライス)という名のサイドスピンが多い弾道だったりしてませんでした?
特にバックスピンが多い吹きあがる弾道は、飛んでいるように見えても、2打目地点に行ってみると、思ったほど飛んでいないということはよくありますよね(^^;)

いくらヘッドスピードや初速が速くても、弾道やスピン量(とくにスピン量かな)が適切でないと、比較的初速は遅いけどスピン量などが適切なゴルファーの飛距離とたいして変わらないということはよくあります。

それから、失礼を承知で申し上げますと、GSTで40m/sくらいのH/Sならば、実測値は、完璧な打球でキャリーで200ヤードが限度かと思われます。(ランは着弾地点の固さや形状にもよりますけどね(^^;))

井戸木プロみたいに、プロの中でも「飛ばない」と言われていても、精度を極限まで磨けば、アメリカのメジャーでも勝ててしまうというのがゴルフの面白さ、深さですよね(^^)
私も少し飛距離を捨てて、精度を上げたゴルフをしようかなーと傾きかけているところです。
飛距離と精度は概して相反するものだと思いますので・・・。

お気楽マンさんの疑問の解消に少しは役立てたでしょうか?
ほんのごく一部の人にしか面白いと言ってもらえない偏ったブログですけど、よかったら色々読んでいただけると嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします(^^)ノ
[ 2013/06/03 21:59 ] [ 編集 ]
9. Re:Re:疑問?
>TOMOさん
いろいろ助言ありがとうございます(^_^)

確かに仰る通り、友人の弾道は高弾道(ほぼストレート)で、ランが出ないとこぼしています。
逆に私のは、タイトに変えてからランが出ます。
ご指摘の通り、着弾地点200ydと言うのが現状で、あとはランによるものでしょうね。
GSTの推定値と92%接待恐るべし!です(^^ゞ

タイトの前はR11にアッタスT2の50g代のSを挿していました。
こちらは、振動数は256ですが、トルクが60g代に比べて優しく、HSも43前後出ていましたから、飛距離は伸びていました。
しかし、トルクが大きいのか相性なのか?掴まりが良すぎてドフックが出やすい組み合わせでした。
遡れば40歳代の後半、高反発規制が掛る頃、買い替えるためショップでHS測って貰った時は「46出てます!」なんて言われましたが、営業トークと接待モードって本当にあったのですね~(/_;)
寄る年波に合わせてシャフトのスペックを下げて(振動数240代、トルク4~5)やればもう少しHSなども上がるのでしょうが、Rシャフトは方向性がイマイチ出ません。
幸いカチャカチャ・シャフトですから、機会を見つけて試してみようと思います。
そして、友人には事の詳細は教えずに、私と同程度の飛距離に置いておくことにします(^_-)

他のテーマも面白く拝見させていただいてま~す。
自身は感覚派なのですが、意外と数値という現実を気にしたりする軟弱者です。
今後とも楽しいテーマを待っています。
また、疑問が湧いたら教えてくださいね
[ 2013/06/04 08:26 ] [ 編集 ]
10. Re:Re:Re:疑問?
>お気楽マンさん

おはようございます(^^)
眠れるようになったみたいで良かったです(笑)
高い弾道って思ったより飛はないんですよね。
私は中弾道を理想としてますが、完璧なあたりのときは周りからは、低い弾道だなーって言われます。

シャフトによってはヘッドスピードも4から5ms位違ってきますけど、シャフト選びは難しいですよねー(^^;)

お友達には教えないですか、意地悪ですねえ(笑)

是非また遊びに来てくださいねー、これからもよろしくお願いいたします(^^)/
[ 2013/06/05 07:38 ] [ 編集 ]
素振り時と打球時のHSの差への疑問です
>TOMOさん、初めまして。眼が悪いのでBoldでごめんなさい。グランドシニアー100叩きです。GPSはshot navi(現在はNEO)を2008年に、デジカメはEX-FS10Sを2010年に、そしてTOMOさんの3種の神器ブログをこの度初めて知り、HS計測器GST-3Gを購入したゴルフバカです。しかしものすごく有益なブログで恐れ入りました。3Gについても練習場へ行くたびに測定に余念がなく、すでに150球の記録をつけております。HSと飛距離の絶対値は企業秘密です@@!)。
そこで掲題の質問ですが、
状況:まず十分に打球練習の後、3Gをセット、素振りを打球時と同じような速さで3回(マン振りに近いつもりでもあります)、次いで10球打球、インパクトマーカーで打痕を記録しており、smash factorが1.40越えることも珍しくありません。
疑問)素振り時と打球時でHSが違うのです。素振り時が約2m/s小さいのです。この原因はメカ的な何かがあるか、もしご存知でしたら教えていただけるとありがたいです。
変な質問ですみません。今後ともTOMOさんのブログをよく読ませていただきたく楽しみにしております。
[ 2014/05/30 19:16 ] [ 編集 ]
Re:素振り時と打球時のHSの差への疑問です
>dbchnnさん
コメントありがとうございます。

また、お褒めのお言葉もありがとうございます。
三種の神器を全てそろえられたのですね笑

さて、ご質問の件ですが、素振り時より実際に球を打つ時の方がHSが遅くなるという話はよく聞きますが、
逆に実際に球を打つ時の方が速いというのは初耳です(^^;)
(私自身もゴルフを始めた当初は、素振り時>>打球時 でした笑)


私なりに原因を推測してみますと・・・

◆仮説1・・・本当に素振りの方がHSが遅い
dbchnnさんが、ボールを置くとアドレナリンが出て、ヘッドスピードが速くなるという体質である

うーん、なんかシックリきませんね(^^;)

◆仮説2・・・素振りのときと実際に球を打つ時のヘッドの軌道が違う
私自身はあまり感じませんが、ヘッドスピード測定器は、
アウトサイドインのほうがインサイドインやインサイドアウトより
HSが速く表示されるという情報もあるようです。

つまり、dbchnnさんが、実際に球を打つ時に、
素振りのときよりもアウトサイドインになっている。

うーん、なんか違う気がします。

◆仮説3・・・素振り時と球を打つ時のHS測定器の置き場が異なる。

上の書き方だと語弊がありますが、ヘッドスピード測定器の置き場所は同じでも、
素振りの時はゴムティーより体の近くで素振りしているにも関わらず、
実際に球を打つ時は、ゴムティーで打っている。

このとき、ゴムティーの真後ろにヘッドスピード測定器を設置していると、
素振りの時は、ちょっと対象範囲から外れてしまうため、
実際よりも遅いHSが測定されてしまっている。

なんとなくですけど、仮説3が一番近い気がしますがいかがでしょうか。


思いつく範囲では、こんな感じでしょうか。
私は素振りでHS測定器は使わないので、素振り時と打球時の差は気にしたことありませんでした(^^;)

少しでもご参考になると幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
[ 2014/05/31 21:08 ] [ 編集 ]
途中からHSが激減
GST-3Gを使用して数年になります。練習場には必携してH/Sや初速、ミート率を確認しています。最近ですが、計測値の平均値は、最初はH/Sが44m台、ミート率が1.42前後、初速が63m前後出ていますが、20球ほど打つとH/Sが42m台、逆にミート率は1.45前後に、H/Sが落ちても逆にミート率は上がるため、初速は変わらず63m前後です。そのため飛距離は概ね230Y前後で変わりません。
疲れた訳でもなく、スイングスピードを変えた訳でもないのですが、急にH/Sが2mも落ちてしまう原因って何でしょうか?
飛距離が変わらないから問題ないとは言え、不思議です。
[ 2017/07/07 17:11 ] [ 編集 ]
Re: 途中からHSが激減
>andyさん
コメントありがとうございます!

途中からH/Sが突然2m/sも落ちてしまうのでしょうか???

うーん、私の場合は練習に行って150球くらい打った後は、
疲れでドライバーのH/Sが2m/sほとおちてしまうことがありますが(^^;)
20球くらいでは、疲れとは考えにくいですね。

1つだけ思いつく可能性としては、
芯を食えば食うほどH/Sが落ちて、逆に芯を外せば外すほどH/Sが上がる傾向は
ないでしょうか?

芯を食えば食うほど、反発というかたわみというか、ボールとクラブの弾きがつよくなるので、
ヘッドが一瞬ボールから押し返される力が強くなり、結果的にヘッドスピードが遅くなることが
あるのかなー、と。

この理屈だと素振りと全く同じスイングをしたときは、ボールがあるときのほうがH/Sが落ちるという事になります。

が、私はフルスイングの素振りでH/Sを計測したことがないので、言っておきながら正しいかは自信がありません(^^;)

答えになっていなくて申し訳ないございません。




[ 2017/07/08 22:04 ] [ 編集 ]
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