少しだけマニアックなゴルフレポート (プチマニゴルフレポート)

薀蓄(うんちく)2流、腕3流。ゴルフへの愛情だけは1流のゴルファーのブログ。ゴルフギア・メカの薀蓄や練習場の評価など、好き勝手書いてみます。

Cure Putters (キュアパター) RXシリーズ ★最高評価獲得★

 投稿日:2016年6月15日  カテゴリ:パター・パッティング


さて、パットなド下手なプチマニなりに考えてきた理想形のパターの続編である。

前回の記事を読んでいない方は、できればコチラを先にお読みいただきたい。

パター・パッティングについて考えてきたこと
http://petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-entry-241.html



時間がない方のために上記の記事を簡単にまとめると、プチマニが理想系と考えるパターとは・・・

(まっすぐ引いてまっすぐ出すことを前提に)

①ライ角がルール上限までアップライトに調整できること

②重量の調整が出来ること


である。

さらに、芯(スイートスポット)が広ければ完璧だなーということだった。


こんなワガママなプチマニの要望を全て満たしてくれたパターは・・・これだ!!!


キュアパターCIMG8964 
CURE PUTTERS (キュアパター) RX3
(相変わらずブログ記事タイトルでネタバレしているのだが(^^;))

キュアパターCIMG8965 
バックフェース

キュアパターCIMG8966
フェース面


キュアパターはアメリカ生まれのパターで、
日本では先月開催された女子ゴルフのメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝したレクシー(レキシー)・トンプソンが使用したパターということで、一躍脚光を浴びることになったようだ。

レキシートンプソン GDO様
レキシートンプソン (GDO様より)


キュアパターCIMG8970 
説明書も全て英語(^^;)というアメリカ生まれのパター


公式HPからキュアパターの主な魅力を抜粋すると・・・

1.業界最高クラスの慣性モーメント(MOI)で安定したストロークを実現

業界トップクラスの慣性モーメント(MOI)によりストローク中のブレを防ぎ、インパクトの際のフェースのブレを極力押さえて方向性をアップさせ、スイートスポットも広くなるのでトウやヒール気味にヒットしてもまっすぐ転がってくれるとのことだ。

2.業界初のフィッティング機能、重量調整とライ角調整で、個人にあわせたパターを実現

①ライ角調整 62度~80度まで調整が可能
 さらにストレートシャフトなら右打ち、左打ちを切り替えることが可能に。
(RX4,5,6が該当、RX3はセンターではなく、少しフェースの右側よりにシャフトが刺さっているので左うちの人はシンドイと思う)

②重量調整
 重量調整が可能なパターでも、一般的には20g程度しか変更できないが、キュアパターなら10倍の200gまで主さを加えることが可能。重量が増すほど慣性モーメントも上昇するため、より安定したストロークが可能となる。基本的には自分が振りやすいと感じるギリギリの重さが適切とのこと。

また、パターの重さが400グラムを超えると劇的な変化を見せるという事も多くのゴルファーに共通して見られたテスト結果となったようだ。

 
キュアパター 公式ホームページ
http://cureputters.jp/

もっと詳しく知りたい方は・・・キュアパター紹介ビデオ・・・8分弱あるので時間がある方はコチラをどうぞ。





色々書いてきたが、ようするにこのキュアパターはプチマニが希望する条件とピッタリ一致したパターなのである。

種類はRX1~RX6までラインナップされているが、一般的にはRX3~RX6までが人気のようだ。

キュアパターCIMG8971
現在はRX1からRX6までがラインナップされている。


キュアパターCIMG8972
一般的に人気なのは、RX3~RX6


RXシリーズは基本的にはRX3→6になるにつれて、体積(フェース面も)大きく重くなっていく。(慣性モーメントも増加する)

キュアパターCIMG8973
RX3~RX6まで、どの種類の錘をどれだけつけると総重量が何グラムになるかの記載もある。

(全て錘なしの場合)
RX3 ■フェース長さ5.25インチ(13.3cm) ■重さ332g~ ■MOI 6,400g/cm2~
RX4 ■フェース長さ5.5インチ(14cm)   ■重さ349g~ ■MOI 6,900g/cm2~
RX5 ■フェース長さ6インチ(15.2cm)   ■重さ361g~ ■MOI 8,500g/cm2~
RX6 ■フェース長さ6インチ(15.2cm)   ■重さ316g~ ■MOI 8,200g/cm2~


キュアパターCIMG8969
付属の錘とレンチ。重さ調整もライ角調整も簡単にできる。
また、別売りの錘でさらに重さを調整することも可能だ。

キュアパターCIMG8967
見えにくいが、ライ角の調整も簡単にできる。




プチマニは一番小さいRX3を購入した。

最初はRX4やレクシートンプソンが使っていたのと同じRX5がいいかなーとも考えたが、今使っているパターから一気にサイズアップすることに若干の抵抗感があった。

また、垂直気味にパターを吊るして構えるとき(ライ角80度弱とはいえ)多少のヒールの浮きを考慮すると、大きいほどヒールの浮きが大きくなるかなーと思い小ぶりのRX3を選択した。



実際に構えてみると、

キュアパターCIMG8976 
左がキュアパターRX3(フェース5.25インチ≒13.3cm)、右が一般的なパター(オデッセイ)でフェース長さは焼く10cm。

思ったほど大きさに違和感がないが、RX5(フェース長さ6インチ≒15.2cm)だと、ちょっと違和感があったかも(^^;)


ライ角79度といえども、吊るすように構えると多少はヒールが浮くので、小ぶりのRX3で正解だったかなーと感じている。




実際に打ってみると・・・凄くいい感じ!!!

まっすぐ引いてまっすぐ出しやすい!多少のミスヒットも物ともしないでまっすぐ転がって行く!

いままでのパターだと、テークバックの瞬間からまっすぐ転がらないだろうなーっと感じることが多々あったのだが、キュアパターは悩まずにさっと引ける。練習して感覚をつかむ必要はあるが、今までパットが下手だったのを道具のせいにしていたのが、もう言い訳できなくなった感じである(^^;) 
(これでパット数が減らなかったらどうしよう・・・。)


よーし、キュアパターちゃんと結婚しよう!
もう浮気は(たぶん)しないぞ!!!


あえてキュアパターの改善を希望する点を挙げるとすると・・・

(1)打感、音、質感が悪い
 →安っぽいし音も悪いけど、パットが入るようになれば気にならない。

(2)試打できる店舗が少ない
 →一瞬試打も考えたけど、3万円でスコアが買える(かも)と思えば・・・と思い、プチマニはポチっとやっちゃいました笑

てな感じで、正直殆ど不満点は無いのである。


プチマニ的には、現時点でベストチョイスと思われるパターなので、パターに悩んでいらっしゃる読者の方は是非試してみてほしい。きっと、従来のパターの概念がよい意味で音を立てて崩れることだろう。

~終わり~

パター・パッティングカテゴリ一覧に戻るにはコチラ
http://petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-category-23.html



~ちなみに~

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パター・パッティングについて考えてきたこと

 投稿日:2016年6月13日  カテゴリ:パター・パッティング


プチマニも来月で36歳。大雑把な言い方をすると30代後半になろうとしている。。。

30台後半といえば・・・最近のパット数・・・。そう、プチマニはパットがド下手なのである。


パットは奥深いし、それだけでブログを書いている人もいるジャンルだ。

ツアープロの試合をみていても、最後に勝敗を分けるのはパットだよなーと感じる。プロとアマチュアの一番の差はパッティングだという人すらいる。


参考 2015年度 日本女子ツアープロ 平均パット数。
https://www.lpga.or.jp/stats/putt/2015



1位は賞金女王の
イボミ選手で1.758。
ランキング下位の選手でも平均2は叩かないようだ。


ちなみに、(プチマニもそうだが)アマチュアが言うパット数は「グリーンの上でパッティングした回数」であるが、プロのパット数は、パーオンした場合だけのカウントである。

つまり、プロの場合は寄せワンなどのワンパットは平均パット数にカウントされていないのである。


寄せワンとかを含めた「グリーン上でパターを使った回数」でカウントすると、イボミの場合は平均1台前半くらいになりそうな予感・・・。







プチマニは自分でもパットが下手だということは認識しており、色々なパターをとっかえひっかえしてきた。今手元にあるものだけでも6本ある(^^;)

パター6本CIMG8963



従来からプチマニは、上手くならない理由の半分(以上?)は道具だと考える悪い癖がある(^^;)。

まぁ、本当はパットの練習を全然してないことが一番の要因なのだろうが・・・。しかし、毎日0時前後に帰宅するサラリーマンとしては、平日にパット練習する時間は残念ながらない。土日は家でパター練習をしようとすると息子がチョイチョイ邪魔をしてくるので、これまたなかなかできない。(はいはい、言い訳バッカリですよ・・・)


以前に紹介した素晴らしいパターマットも、なかなか使われる機会がないのだ(^^;)

スーパーベントパターマット (パターマット工房 PROゴルフショップ)★最高評価獲得 【練習器具5】
http://petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-entry-216.html




練習量が確保できないならば、なるべく少ない練習量で安定したストロークができる道具や方法を探そうではないか!というのがプチマニの思考回路なのである(^^;)




パットについて、主に論点を整理してみると・・・

(1)打ち方

(2)道具

(3)ラインの読み方

(4)練習方法・練習道具
 

の4つくらいに分類できるかと思う。


このうち、(1)打ち方 (2)道具 についてプチマニが思いつく範囲で書いてみると・・・



(1)打ち方

 ①グリップ方法(握り方)
 ②スイング軌道(まっすぐ引いてまっすぐ出すか、インサイドインか)
 ③強弱はふり幅かタッチの強さか
 ④テークバックとフォローの長さ



(2)道具
 ①形状(ピン型、マレット型等)
 ②長さ
 ③重さ
 ④グリップ(道具)の種類
 ⑤ロフト角
 ⑥シャフトの入り方


などが挙げられるかと思う。



(1)打ち方 と(2)道具 は表裏一体の関係にある場合も少なくないと
思う。


さて、今回はプチマニがゴルフを始めた当時から考えていることに絞って書いてみたいと思う。


(1)打ち方の論点

プチマニを一番悩ませてきたのは、②スイング軌道の論点である。

世の中には「まっすぐ引いてまっすぐ出す派(ストレートトゥストレート派)と「開いて閉じる(インサイドイン)派」の2大勢力が存在する。

物理的には多少のインサイドイン軌道になっているのだろうが、両者の主な違いは個々人の意識ではないかと思う。

プチマニは自分ではストレート派だと思っていたが、PINGのアプリで計測すると、多少のフェースローテーションがある分類と診断された。(PINGのアプリについては話がそれてしまうので、また後日機会があれば・・・)

プチマニは、普通のスイング(ウッドとかアイアン)については、フェースローテーション意識する派・必須派なのだが、パットに関してだけは、フェースローテーションは極力抑えるほうがよいのではないかと考えている。

パットはショットと違って飛ばす必要はなく、ショットと比べ物にならないくらいフェースのちょっとした向きが大事なのだから、あまり積極的にローテーションすべきではないと思うのだ。(上級者で「そうじゃないよ」という人も多数いらっしゃるかと思うが、一素人の意見として生暖かく見守ってほしい)

まっすぐ引いてまっすぐ打出すには、クラブを吊るす様にストロークする方法が、プチマニは打ちやすいと感じている。


(2)道具の論点
①ライ角

皆様はパターのライ角は気にしたことはあるだろうか?

ルール上は、パターのライ角は80度以下でなければらないされている。

厳密には

通常のアドレスポジションをとってクラブを置いたときに、シャフトは次のようになるように整えられなければならない:(i)トーとヒールを貫く鉛直面へのシャフトの真っ直ぐな部分の投影は、その鉛直線に対し10度以上なければならない


ゴルフ規則 付属規則Ⅱ クラブのデザイン (JGAのHP)
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ch420/ch420.html



まぁ80度キッチリだと誤差もあるだろうから、79度以下の設定にするのが無難だろう。


真偽は確かではないが、昔はライ角90度のパターを使用したゴルファーがパットをガンガン決めまくったから難しくするためにルール変更されたとの情報もある。


単純に考えても、
ライ角がアップライトであればあるほど、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出すストロークはしやすいことになる。

前述のようにパターを吊るす様に構えてストロークするには、ライ角はなるべくアップライトのほうがヒールの浮きを押さえられるため打ちやすいのだ。

仮にライ角が30度くらいのクラブがあるとすれば、まっすぐ打ち出すのは非常に難しそうなイメージはできるだろう。



現在、市販されているパターのライ角の平均は70度~72度程度である。

軟鉄鍛造のアイアンを使い、FWもライ角調整が可能なクラブを使うプチマニは、当然ながらパターのライ角も色々試行錯誤してきた。

プチマニは今までアップライトなパターを探求して、超マイナーメーカーのライ角75度のパター。(今はお蔵入りしているがw)を購入したこともある。しかし、それでも75度だ。

インターネット上ではプチマニと同じような考えでライ角79度を目指したツワモノも存在したが、クラブが折れるリスクを含んで強引に曲げるしか方法はないようだ。。。


うーん、なぜメーカーはライ角をルールスレスレまで調整したパターを発売しないのだろうか?

前述のまっすぐ引いてまっすぐ打ち出すというストロークを前提にすると、ライ角はなるべくアップライト(ルール上限の79度)のクラブのほうが打ちやすいではないか

さらに、できれば79度で固定されたクラブではなく、自分に合ったライ角をみつけることができる(調整できる)クラブが理想なのではないか?と考えるようになった。


②重量

ゴルフを始めた当初から、世の中のパターはなぜこんなに軽いのだろう?と思っていた。
ある程度重量があったほうが、安定したストロークができるのではないかと、ゴルフを始めた直後のド素人時代から感じていた。


このような考えのもと、超マイナーメーカーの850gのパターを購入したことがある(^^;)

しかし、確かに重さがあるほうがストローク軌道は安定するのだが、強弱のタッチが難しくなった。よって、この超重量パターもお蔵入りすることになった。

うーん・・・重すぎてもダメか・・・重量調整できるパターが理想なんだけどなー。


今までこんなような事を考えながら色々なパターを試してきたが、冒頭に書いたとおり1ラウンドのパッティング回数が40に迫る勢いのラウンドが続いているのである。


しかし最近、プチマニが理想とするようなパターがあることを知った。


ライ角も重さも調整することができ、フェース全面がスイートスポットという夢のようなパターだ。

パターは個体差も大きいので現物を見てから買うのがプチマニの自分に課したルールなのだが、思わずネットでポチってしまった。


そんな夢のようなパターとは・・・












































これだ!

【続編】 Cure Putters (キュアパター) RXシリーズ ★最高評価獲得★
http://petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-entry-242.html





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